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とあるフォトセッションに参加しました [日記]

元々、私はワークショップなどに参加するタイプではないです。
例えばテニスみたいに1対1で、かつ、勝負の結果が明白に出る類のものならば少しでもうまくなりたいという気持ちになりますが、それ以外は自分で調べて自分で考えるのというのが好きです。

昨年末、地元の書店でこれまた地元の風景を写したカレンダーに出会いました。カレンダーなんてここ数年買ってなかったですし、必要になった時は100円shopで済ませてました。しかし、そのカレンダーには一目で心を射抜くものがありました。

予備知識なくても素晴らしいものなのですが、撮影ポイントあたりに土地勘ある私としてはここでこういう写真が撮れるとは、と驚愕でした。その場所の一番美しいシーンを切り取っている、と。カレンダーのクレジットからググッたところ地元在住のプロカメラマンによる撮影でした。その後、フォトセッション(撮影ツアー)の情報を得た時は申し込まずにはおられませんでした。

今回参加者は11名(内、女性6名)、半分はリピーターのようでした。
午前は撮影ポイント等の解説ありつつの撮り歩き。この時、先生とお話しする機会があり、カレンダー写真の撮影時期や時間帯など少し開陳していただきました。

ランチは地元の人御用達といった感じのお店でした。おしゃれな雰囲気、かつ、ランチメニューも豊富で美味しかったです。「ここの(フォトセッションの)ランチは外さないなー」とリピーターの方が言っていたのが印象的でした。偶然、先生のそばの席になり、広角レンズのお話もうかがえて良かったです。

午後も解説&撮り歩き。その後、とある場所でプロジェクターを使った先生の作例とその解説、各自ピックアップした2枚をA4光沢紙にプリントしてその感想会を経て終了となりました。この感想会の時に肖像権に対する対応もうかがうことができてとても参考になりました。


以下、撮影した写真から少し。1枚目がD300&SIGMA8-16mm、他全部がCanon S95によるものです。


shonan-photoS_01.jpg
換算画角12mmの表現例。中央当たりに先生の事務所の方。あれ、右側に私を写している参加者の方が…(^^;


shonan-photoS_02.jpg
撮影する先生


shonan-photoS_03.jpg
参加していたカメラ女子のお一人。きれいな方でした。


shonan-photoS_04.jpg
プリントした1枚。「ウインドサーファーがもっと近くに来ていて、被写体の視線が感じられるともっと雰囲気出たね」という講評をいただきました。構図に人が入る場合タイミングが難しいという話は良く出てました。

和やかでとても楽しいフォトセッションでした。
(なお、あくまで主観的感想のため、具体的な紹介は省略させていただきました)
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